2009年10月21日水曜日

黄砂を見て思い出した「一人一人の心の持ち方」の事

昨日は黄砂がすごかった。太陽が直視できるほどの黄色く曇っていたが、雲ではなかったのですね。

はるか内モンゴルから飛んでくるのだが、こんな秋にくるのは30何年ふりらしい。今年は内モンゴルも水が少なかったそうだ。

僕も数年前に内モンゴルに気候変動の適応策に関するプロジェクトでいったことが、砂漠化は大きな懸念材料だ。

調査のけっかで、モンゴル人と中華系の住民では砂漠化に対する責任の持ち方が大きくちがうようだ。

国境をまたぐぐらいの大きな環境問題だが、最終的には個人の心の持ち方が大事だっ思ったことを黄砂まみれの海に浮かびながらおもったね。

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